遥かなる空の下で。

人生は自分が思う以上に輝いている。

『懐中時計』を購入しました。

f:id:naru-aqua:20170319110706j:plain:w300
■ 懐中時計 / 全体
装飾が細かくてステキ。
アンティーク系のアイテムが好きな人はたまらない一品。


懐中時計を購入しました

いつも愛用していた腕時計が壊れてしまい、修理に出してしまったので、
「そうだ。時計を買おう」と思い新しい時計を購入しました。

どうせ買うのであれば、腕時計が直るまでのつなぎとして買うのではなく、
「本当に気に入ったものを買おう」と思い探したところで会いました。

昔から時計のデザインを見るのが大好きなのですが、
この懐中時計を見つけたときに一目惚れしまして、
良い機会だから買おうかなと思い購入した次第です。

時計としての使いやすさ

購入して、実際に使用してみて気づきました。
「こいつ、めちゃくちゃ使いにくいぞ」と。

腕時計と違ってすぐに確認する事が出来ないですし、
手巻き式なので、ネジを巻くのを忘れると気づいたら止まっていたりします。

購入して持ち歩いてはいるものの、ビジネス向きではなく、
「時間確認するんだったら、別にスマホでよくない?」
という結論に達しました。今し方。

でも好き。


f:id:naru-aqua:20170319110720j:plain:w300
■ 懐中時計 / 裏側
ケルトン素材で内部構造も見えるのがステキ。
歯車の動く姿を実際に見て、ぜひ癒されて欲しい。

デザインや機構を楽しむもの

止まってしまったときに、

「ネジを巻くのが面倒だな…」

という思いは1mmもなく、

「あー止まっちゃったのねー今ネジまいてあげるねー」

くらいの余裕があります。

まるでペットに餌を与える飼い主のようだ。

むしろ、この手間のかかる作業が逆に楽しいと感じます。


ネジをゆっくりと巻く感覚、

中の歯車が周り、時計の針が動いている姿、

時計が動くときに小さくカチカチとなる音、

時計全体の細かい装飾。

どれをとっても飽きないです。
何も考えずにずっと眺めていられます。

時計全体を存分に楽しめると思います。
f:id:naru-aqua:20170319110732j:plain
■ 懐中時計 / 蓋をあける
開かなくても時計は見えるが、あえて開くことができるシステム。
蓋があけられるというだけで、懐中時計らしさを感じられる。

さいごに

時計として大切な事は、
『正確な時間を手軽に素早く知れること』
だと思っていました。

仕事では、時間の管理は大切な要素の一つですし、
一分一秒の時間が大切な局面もあります。

そういった場面に懐中時計は向いていないかもしれません。


懐中時計はけして便利な時計ではありませんでした。

でも、

数分ずれてたっていい。

途中で時計が止まってしまってもいい。

歯車が回って、ゆっくりと時を刻んでいるところを眺める。

時間に追われることもなく、つかの間の休息を与えてくれる。


正確な時刻を計れる便利な時計とは違い、

忙しい日常から離れて、穏やかな時間を与えてくれる

そんな時計なんじゃないかと思います。